子どもたちが
自分らしく
生きられるために

松葉の園とは、戦後恐慌、関東大震災、金融恐慌と社会混乱の中で、1927年、母子生活樹立の困苦を身をもって体験した創立者『涌井まつ』が助産の家を開設したのが始まりです。その後、恵まれざる女性の保護指導ならびに児童の養護育成に努力し続けてきました。現在は保育園、児童養護施設、自立援助ホーム、小規模保育園、また板橋区の子ども家庭在宅サービス事業、放課後対策事業あいキッズ(学童クラブ)などを運営・受託しております。

ご支援ください

Support

社会福祉法人松葉の園では、子ども達がどんな社会環境の中でも、自ら考え、自らの意志で行動できる人物へ成長してほしいと考えています。法人内の努力だけでは実現が難しいこともあり、物心両面でのご支援・ご協力をいただける方を募集しております。

  • 寄付金

    当法人では随時、寄付金を受け付けております。寄付金を活用させていただき、進学を目指す子どもの受験に向けた費用や退所後の子どもが仮に失敗しても再チャレンジできるための費用、虐待の予防に関する費用等、現行制度ではカバーしきれない子どもへ支援や地域への支援、養育環境の整備等を行ってまいります。

  • 寄付品

    当法人では随時、寄付品を受け付けております。適切な養育環境の整備に使用させていただきます。また、例年バザーを行い、バザーの収益金で子どもたちのクリスマスのプレゼント代等に使用させていただきます。

  • プロボノ

    プロボノとは『社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門知識を活かしたボランティア活動』を意味します。当法人では課題の解決のため、職業上のスキルや専門知識を活かした支援をしていただける方を募集しております。よろしくお願いいたします。